ステンレスのシンク、人造大理石のシンク、食洗器、IHクッキングヒーター、レンジフード、キッチンの色 などなど・・・
これまで、ユニットバス、トイレのリフォームのお話しをしましたが、今回はキッチンのお話しをしていこうかと思っております。
潮産業小林です。 こんにちは。
キッチンのリフォームって難しいですよね~。最近は種類や機能がありすぎて・・・笑
ですが私は、かたちや色、そのほかの機能をどこまでつけるかで、「自分の家に合った理想のキッチン」というのは生まれると思うのです。
それってあなたの感想ですよねっていわれるとそこまでですが・・・
必ずしも全部の機能を揃えれば、いいというわけでもないでしょう。もちろん予算だってありますしね。
ここではキッチンの重要な箇所をパナソニックの商品を含めてご紹介します。
「コンロ」。
ガスかIHで好みは分かれるでしょうし、2口、3口のコンロにするかですとか、
魚を焼く頻度によって魚焼きグリルは片面焼きか、両面焼きかを選択したり、機能面で見れば
まだ選べるところはあるかと思います。
特にお料理に力を入れる方なら、効率や時短を意識して比較検討をする必要がありますね。
*3口を横一列に並べたPanasonic トリプルワイドIH 見た目の美しさと、誰かと並んで一緒に調理ができるデザイン。
「レンジフード」
長期間放置しておくと一番厄介ですね~。お掃除が。
レンジフードのかたちは今はスリム型という形が主流になってきています。
その前まではほぼブーツ型と呼ばれるものです。
*スリム型 Panasonic ほっとくリーンフード
*ブーツ型
最近のかたちのスリム型の特徴は、簡単に言ってしまえば「掃除のしやすさ」なのですが
写真でもみてわかる通り、ブーツ型は大きな空洞になっていますが、スリム型は凹凸のない形状です。
拭きやすいし、拭き残しも少なく済みます。ブーツ型だと内側まで油汚れが付着してしまいますよね。
あとは、内部のファンです。
メーカーごとに違いがあるかもしれませんが、パナソニックには「ほっとくリーンフード」という商品があります。
ほっとくリーンフードはファン10年お掃除不要となっています。油を集めるプレートは1年に1回くらいは掃除が必要ですが
「油トルネード機能」という機能でファンについた油汚れを吹き飛ばすというものです。
なので設計上、ファンの汚れは10年で従来品の1年分しかたまらないのです!!
「シンク」
こちらはキッチンの見た目を大きく左右する部分ではないでしょうか?
大きくステンレスと人造大理石の2種類が主流でしょう。
ですが、パナソニックは「ラクするーシンク」はちょっと変わった素材「スゴピカ素材」でできています。
パナソニックではおなじみですが、有機ガラス系の撥水、撥油成分が配合された素材です。
ユニットバスや、トイレなどにもこの素材は使われていて、すべてに共通するのが
「おそうじのしやすさ」です。
シンクとカウンターの間や排水口周辺に隙間がない「スキマレスシンク」もお掃除をより効率的にさせてくれる要素です。
*ラクするーシンクとスキマレスシンクでお掃除ラクラク水垢も付きづらい。美しいデザインも魅力。
ちょっと長いのでこの辺で終わりにします。
食洗器とか収納とかの話はまた機会があれば、ご紹介いたします。
キッチンは自分が重点を置く部分をわかっていればわかっているほど
使い勝手の良い理想のものになっていきます。特に奥様がほぼ毎日使う場所です。
コストを抑えすぎて使いずらいものになったり、いろいろ詰め込みすぎて高くなったけど、
その割に使わない機能がたくさんあるぞってことにならないように、
まずはショールームなどでどんな機能があるのか直接見てみるのも良いかもしれませんね。
毎日使うところこそじっくり時間をかけて考えましょう!!
ちなみに潮産業では、道南で唯一パナソニックの最上級グレード
「いろりダイニング」を展示しております。調理しつつテーブルのように囲んで食事ができるデザインのキッチンです。
見てみたいという方は下記の潮産業までご連絡ください。
以上、小林でした。